今、何もしたくない「無気力症候群」が発症している方へ、

人間関係

こんにちは!こんぽたです!

少し前に話題に上がった無気力症候群、その実態を深堀していこうと思います。そこまで複雑な内容ではないですし、ふーん、くらいの感覚で見ていっていただければ幸いです。

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無気力症候群とは

無気力症候群という言葉が出始めたのはここ数ヶ月から年の間に世の中に浸透していきました。おそらくここにいる方々は、聞いたことあるけどそこまでよく知らないよって方だったり、そんな言葉あるんだなぁ、くらいの方が多いかなと思っています。違っていたらごめんなさい。

さて、無気力症候群というのは、どういう症状なのか。それは名前の通り無気力になるということです。無気力になる回数が頻繁に増え、何もできなくなってしまうことが主な症状です。

そして無気力症候群は、れっきとした病気であり、発症してしまうとそう簡単に完治することは難しいとされています。(個人差はありますが)

なぜそこまで注目されているのか

私は世間一般的に言われる若い年代に属しますが、この症状は私のような若い世代に発症しやすいことで取り上げられていることが多いです。背景としては、今の時代何でもできるスマートフォンや、調べればすぐ出てくるインターネットの情報量、簡単に人間の幸福感情を刺激できるソーシャルメディアなど、まとめると人間が本来求めている幸福感情が、手に入りやすい環境になっているがゆえに、幸福感を感じずらくなっていることが背景としてあるそうです。

ほかの原因も多くあるとは思いますが、大きくはそのあたりということを分かっていただきたいです。

若い年代の子が幸せを感じずらく、感じずらいが故に人生において無気力になってしまう。非常に怖いことです。最近話題になっているFIREなどもその一例に過ぎないですが、若い人たちは今、このままの社会では未来がないと思う人が増え、未来に失望している人が多くなっている。これはもう事実であり、この件に関しては国が悪いとしか言いようがありません。

今なっている人へ、

もしこの記事を見つけてくれているのであれば、とにかく自分の興味のあることをしてみましょう。ですが、もう今の段階で無気力以外に、無関心や無感情になるようであれば、鬱の可能性が出てきているので、一度精神科へ受診しましょう。

無気力症候群がそうであれば、また同じように鬱もれっきとした病気になるので、治していけるものにはなっているので、頑張っていきましょう!

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございます。少しこの場を借りて補足をするんですが、無気力症候群はだれでもなりうる病気ですが、周りの理解や解釈がないと治すのに非常に時間がかかってしまいます。もしあなたの周りに何もしたくないようなだらっとして疲れている方がいれば寄り添ってあげてください。あなたの一言でその人は救われるかもしれません。

また、気づいていないだけであなたも無気力症候群にかかっているかもしれません。ただ疲れているだけならよいのですが、週5~6回ふーっと意識が飛んでしまったり、何も考えたりできなくなってしまった際には、まずは生活習慣を見直して、原因をしっかり探っていきましょう。

ちなみに鬱対策として、太陽光を浴びるのが非常に効果的ですが、目から入れないと効果が期待できないのでしっかり太陽光を目から入れて、心も体も元気にしていきましょう!

今日も一日お疲れさまでした!皆様にとって良い一日になりますように!

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