学生の分際で何を分かった気になっている。本当の地獄は今からだぞ。

こんばんは。こんぽたです。

更新が一気に途絶えてしまいましたが、気長に待っていた方や待っていなかった方もこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

今後も恋愛に関してのブログは上げていく予定ですのでお待ちください。

この話題は今、学生である人や、社会人なりたての人が早く知れば知るほど今後に生かせる内容になっています。

本題ですが、 わかった気になっている学生 というのはどういったことを指すのか。

将来について?それとも今後目先のことについて?何でも構いません。

今思いつく限りのすべては、今後もそうなるとも限らないし、それが正しいと証明できることはないでしょう。

理由は明確にあって、”今分かることというのは氷山の一角に過ぎない”ということ。

そしてそれをあたかも分かっているように振舞っている事こそが、恥であり己の成長を妨げている原因です。

基本的に私たちが理解できることというのはそう多くなく、体験することでしか学べないんです。学校であれば、アウトプットのためにテストというものが存在し、部活動などであれば、大会やコンテストといった成果発表の場が存在します。

これらを通してやっと己の知識や経験に変わり一人の人として大成していくわけです。

最近はSNSという媒体によって、経験していないのにあたかも自分が経験しているように錯覚しやすくなっています。

それは若いうちにミスを防げる内容かもしれないが、逆に将来の希望を持つこともなくなってしまう可能性がある。

あなたはどうなりたいのですか。普通の生活を送りたいというのは、どの基準でどういった生活があなたにとって普通なんでしょうか。

あなたがもし今学生なのだとしたら、今できる事はいったい何なのか。将来が分からないから今は遊んでいたらいい。と思考することから逃げていると、いつかきっと自分の人生は何が残っているんだろうと、後悔する時が来ます。しかし、遊ぶ時が今しかないと思っているのであれば、それはよい選択だと私も思います。

世の中の大人たちは平気な顔をして、不満いっぱいの現状をどうにか下には見せない努力をしています。

人生を楽しむということは、人生が苦難の道のりであり続けることだと私は思います。

あなたの人生はどういう歩き方をしてみたいですか。それを考えるのが人生の歩く第一歩目です。

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