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自死を考えている方に向けて僕の想っていること - こんぽたの恋愛相談室

自死を考えている方に向けて僕の想っていること

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今日ニュースで、『AIが自死をすすめた』という内容を見ました。

わたしは、第一声「そんな時代か」と第二声「自死か、」と。

チャットGTPなどのオープンAIが広く活用されるようになった昨今で、あり得ることが現実に起きたな、という感触でした。日本で取り上げられ始めたのが最近なだけで、海外ではもうすでにあったことなのかもしれません。

今、同じようにチャットGTPと会話をしていて、自死を考えている方々に、知っておいてほしい、頭の片隅にでも置いていてほしいことがあります。

一人で背負わないで。

確かに世の中、味方をしてくれる方は少ないでしょう。それは事実です。みんな自分のことで精いっぱい。自分が優先ですから。

自死は、最終手段です。ネットの誰かが、自死は悪いものだ。と説いていることがありますが、一理そうであると同時に、思考を拒絶してしまっている節があります。ですが、自死をしてもいいんだよ、と説いているものも、少し違うなと感じるんです。

自死というものを最終手段として備えておくことは理想だと思いますが、実行してしまっては効果が無くなってしまいます。自死ができる選択が手の中にある。という状態がよいとされているだけで、やってしまっては元も子もありません。

もしあなたが仮に目の前が暗く、押しつぶされそうになっているのであれば、自分の人生というものを考えてみましょう。これから何がしたいのか、何をするために今生きているのか。

もしくは、今何がやりたいのか、やりたいけどできない理由は何なのか、その理由を解消することはできないのか。(物理的にか時間的にか)

そこで出た結論と、今目の前にふさがっているものを照らし合わせ、何をすべきなのか、耐えるべきなのか、捨てるべきなのか、見極めていく。

耐える選択をしようとするなら、それは過度な耐えではないのか、(体調や、精神的に苦痛ではないのか)未来につながる希望があるか熟考する必要がある。

捨てる選択をするのであれば、その決断は未来の自分が落ち込まない選択肢になるのかどうか、別の道はないのか、笑っている未来の自分が想像できるのか、模索する。

つまり、どの選択においても、現在と未来は密接に関係している。なぜなら、一秒後が選択している未来なのだから。未来というと、一年後、十年後と想像すると思うが、実際そうではなく、小さな変化が、一秒後から進んでいる。

だから、自死をしようと決断した一秒後には、自死に向かって歩き出しているし、もうひと踏ん張りしようと決断した人は、一秒後にその方向へと進んでいる。逃げる道を進んだ人も、そのあとどうするかと、模索する人生を一秒後から歩んでいる。

すごく身近なことだからこそ、つかめず、目に見えず、不安要素になってしまう。そんな中、光となって輝いてくれるのは、自分自身なんです。周りから歩く道しるべ、すなわち光を消されたとき、自分の中の光を灯し、その光で人生という道を歩き始める。

自死を考えている方の多くは、何も考えたくないでしょうし、不安や焦り、何が正解かわからない真っ暗な今を生きていると思うんです。そんな中で、自分の人生を歩ける光を自分で灯せたら、唯一無二の存在に、描いていた自分に、一歩、また一歩と歩める力になってくれます。

御託を並べて申し訳ないですが、最後はやっぱり、『自死はもっと楽しいことの後でいい。しんどいなら逃げる手もやむなし、それは戻れる土台(人生)があるからこそ逃げる選択ができるということを忘れてはいけない』と強く想います。

親に〇されるとか、極限状態でない環境状態であれば、環境を変えると落ち着くかもしれないですね。

しんどかったら相談してください。聞きますから。あなたの身の回りには味方はいないかもだけど、遠くには居るかもよ。

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