全てが自分のせいだと思っている人へ向けて

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こんにちはこんぽたです。

今日は、努力がうまく実らなかったり、失敗や挫折を経験すると、自分がこんなだからミスをするんだ。と思ってしまう人へ向けた記事です。

こんなのは当事者がそうでない限り詳しく、深く書けません。ですが、幸運にも私は過去そうであり、今現在もそうです。

そんな僕から今、自責に追いやられている人に向けて言えることは、ひとつです。

大丈夫、なんとかなる

僕は過去、物心ついたときから行っていたスポーツがあり、それを高校三年生まで続けていました。それだけ長い時間取り組んだ、自分の中でダントツに胸を張ってやってきたと言えるもの。

でも、最後の公式戦ではあっけなく、しかも自分の力の一割も出せず、終わりました。

悔しいとかそんな感情は二の次でした。真っ先に思ったこと、それは「今まで俺は何をしていたんだろう」でした。

今でもトラウマとして蘇ってくるくらいひどい記憶なんですけど、それでも今、こうやって生きてます。

何も特別なことはしていないけれど、生きてこれてます。

自責に苛まれている人へ

僕はこう思うんです。あぁ、何がいけなかったんだろう、どこで道を踏み外したんだろうか。あのときのあの行動が、あの瞬間、僕を道から引きずり落としたんだろうか。

僕のせいで、、、となるわけです。

道筋はどうであれ、最終的に、自分のせいでこうなった。過去を恨み、悪い時には拒絶までしてしまう。

そうあっても僕はいいと思います。でも、前を向くことは忘れないようにしないといけない。

皆さんご存じ、過去は変えられないです。でも未来は変えられる。

こんな言葉多く聞きますよね。実際その通りだとは思うんです。だからこそ、今を大事に生きていく必要があるんです。

未来とは今、この瞬間の連続であり、今この瞬間が未来を形作っているんです。

ということは、今自責で落ち込んでいる=未来も落ち込むってことになると思いませんか?

すごくもったいなく感じませんか?

無限大に広がる可能性を秘めている僕たち人間が、今落ち込むことって、すごくもったいない気がしませんか?

だから、大丈夫、何とかなるんです。

もしこの世に運命という言葉が本当に存在していたとして、その通りだったとしても、だれも正解なんかわからない。今を変えようとした人が、時空がゆがんで今を変えれないような体になる。なんてことにはならないでしょうから。

今、考えを変えることはすごく容易いこと。そして継続が一番困難なこと。

でも忘れないでほしいのは、継続しようとしている、その瞬間から人生変わっていってるってこと。

ここまで読んでもらってじゃあ自責で落ち込みやすい人どうしたらいいのって、

まとめると、半分自分のせいかも。で終わらせる。

あと半分は、運が悪かった。どうにかなる。今の失敗で目の前が真っ暗になるかもだけど、数年後には今の状況を教訓にしている自分がきっといるからと、未来に目を向け、今を踏ん張る。

そうしていくうち、思ったより大事にならなかったりする。

自責に苛まれる人生より、未来明るく語っていく人生のほうがよっぽど楽で楽しい道なんじゃないかなと個人的に思っています。

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